相手の経済力をしっかり見ないと痛い目を見てしまう時代

今までの日本人の恋愛は、だいたい、相手のことが好き、もしくはこの人ぐらいでいいかななんて完全に感情論で上手くいった。

結論を言ってしまえば、それは、日本経済自体がまだまだ余裕があったからだ。

例えば、親にまだ、貯蓄などの余裕がある。もしくは、高い給料をもらっているなどいろんな蓄積があったし、それに加えて給料がしっかりと上がる仕事がたくさんあった。

だから、生活に困ることはなかったから、感情論でも上手くいったのだ。

しかし、今の時代は全く違う。今の時代の若い離婚家庭の高卒の子などと、結婚すれば、もう一生貧乏暮らしを覚悟しなければならない。

昔は、シングルマザーでも、3人の子供を大学に出すくらいのことができた。それに中卒の男でも家を建てることができた。

それは、やはり、高度経済成長期に所得がどんどん上がったこと大きい。

10年で5倍もの給料の上昇があった時代だ。

しかし、今の時代、18歳、高卒で中小企業に入社すれば、目も当てられない給料になる。

おそらく、下請け中小企業ならば、高卒で15万円も初任給はないはずだ。

だから、40歳過ぎても基本給が30万円にとどかないなどという安月給が続く。

そんな給与体系でどうやって家を建てるの?どうやって子供を大学に行かすの?どう考えたってマイフォームや子供を大卒にすることなんて不可能なはずだ。

そういうことを全く考えずただ若い時の好きだとかいう一時期の感情で相手を選んだらこれからの日本人カップルは本当に痛い目を見ることになるだろう。